2012/09 ダムれぽ第13話 三重編U -堰風の強い日-

夏ももうすぐ終わりな9月です。
今回はおなじみのS氏とアイシ君で長良川河口堰に行こうぜ!ってことに唐突に決まったので私は岐阜までやってきました。
で、再び愛知に戻る、と。
あれ、だったらはじめから愛知集合で良かったんじゃないか?



というわけで名古屋高速を用いて長良川河口堰に早々に到着。
長良川は木曽川水系のようです。
でも実際地図を見ると長良川と揖斐川は河口付近で合流していますが、木曽川はそのまま海に流れてるんですよね。
なんで木曽川水系なのか誰か教えて欲しいところ。



河口堰に行く前にダム、否、堰カードを貰いにアクアプラザながらに行きます。



展望台より。
右手に見えるは管理所です。但し今日は休日なので締まってますね。



というわけで展望台から長良川河口堰を一枚。
このキノコ頭の連続。
堰っぽいダムは何基か見てきましたが、本格的な堰というのは実は見るの初めてだったりします。

<ダム説明その45:長良川河口堰(三重県):可動堰>
長良川河口堰の役割は、その設置によって塩水のそ上を防止し、塩害を生じることなく川底を掘り下げることを可能にし、
洪水を安全に流下させる。一方、堰上流が淡水化され、堰に貯留された水を水道用水や工業用水に利用可能とするもの。




ダムとくらべて地味と言われても仕方がない堰ですが、やはりこれだけ並んでるとなかなかの圧巻っぷりです。
なぜかおそ松くんを思い出す私。そんな年じゃないんですが。



ちなみに展望台の内部はこんな感じです。
当然の如く私たち以外は誰もいません。



というわけでダムカードも無事ゲット!
表記はMBでMovable Barrageの略です。初の堰カードです。



というわけで外に出てきましたがこれはなかなか圧巻です。
どうしても特徴のなくなってしまいがちな堰をデザインでフォローした完成型って感じですね。



実はここは魚道を中から見れたりします。
そんなの聞いたことないぞ。というわけでまずは魚道へいくとします。



内部です。涼しそうに見えますがこういう所は基本的に暑苦しいです。&生臭いという劣悪な環境です。



小魚は割といるようです。
ドブ臭いのと湿気に耐え切れず10分も経たずに撤収する私たち。

というわけで魚道も堪能したことですし早速天端を渡りにいきましょう。



天端へ到着。天端というよりかもはや橋ですけど。
先が見えない…



横に見えるはアイシ大注目の可動式富士山。こうやってみるとすごい絶妙なバランス感。
まぁだから何だといった具合ですね。



魚道。
さっき下から見た魚道ですね。
上から見ても魚影も何もわかったものではないです。


ロック式魚道の文字。魚道は丁度この真下です。



キノコ型の塔がこうやって連続で並んでる光景ってのは大堰ならではですよね。
にしても対岸が全く見えない…

そして写真じゃ伝わりませんが物凄い風が吹いてます。ダム風ならず堰風が!!
髪が逆立つ程度に強風でした。
川、特に河口の真ん中ってこんなに風が強いのかといま知りました。



P-1ゲート中央。しっかり全てにおいてナンバリングされています。
それぞれのキノコは地味に結構巨大です。



ゲートはこんな感じです。
堰だけあってダムでよくみるラジアルゲートとかローラゲートとはまた一風変わった形をしています。
堰はやはりこういう形が多いようですね。
基本的には貯めるというより止めるか流すかなので、高さがそんなに要らないといった具合です。



落差が全然無いにしても迫力はそこそこあります。
堰は大体放水してますからにわかダムマニアでも計画立てずに見られて良いです。



P-3ゲートまで来ました。
うーむ。P何まであるんだっけ?



とまぁこんな具合にゲート群はまだまだ続きます。
ちょっと面倒になってきた一行が出した答えは、
風も強いし、もうこれでいいか・・・と。

ダムの天端は向こう側まで極力行くことにしていますが、堰は距離が距離なのでまぁ…こういうこともあるというわけで。



では長良川河口堰に別れを告げたいと思います。
上流にある橋からだとこんな具合にキノコ頭が際立ってなかなかに圧巻な風景が見られます。
長良川にきたら是非どうぞ。

では今日はもう少し続きます。
次は三重県側に入り込んで、以前私も狙いたかった場所ではあるんですが、
時間の都合で行けなかったアースダムへ向かうとします。


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