2012/6 ダムれぽ第9話A 愛知編3 -矢作川デモンズウォール-


越戸ダムを越えて暫く矢作川を遡上すると色々堰があったりしますが、
それらの存在をいまいちこのときは知らなかったので完全スルーをかまし、次に到着したのがこの矢作第二ダムです。
ここまでくれば矢作ダムはもう目と鼻の先です。


これらの写真はダムの左岸よりも高いところにある県道脇にある駐車場から撮影してます。
管理事務所がバッチリ見えますが、ここからじゃ天端にはいけません。この駐車場の目的がいまいち謎なのです。
ここは管理所を見るためにあるんだろうなぁ(違


さっきからウロウロしていい感じに撮影できる場所を探してるんですが、なんともよい場所がありません。
どうにもいまいちになってしまう始末です。
どうやら左から3番目のゲートで放水してるっぽいので是非とも見たいところではありますが…

というわけでうろうろを続行。


紆余曲折の果てに良い場所を見つけられました。
そうそう、こういうのが撮りたかったんですよ。

<ダム説明その31箇所目:矢作第2ダム(愛知県):重力式コンクリートダム>
中部電力管理の堤高38mのダム。用途は発電のみ。


ダムマニアは良いビューポイントを見つけられるとこれ俺しか見つけられてないんじゃねって思うはずです。
でも実際は既にダム便覧に投稿されてるってのが関の山ですが。


ゲートを拡大。
今日はじめての放水です。放水の音が静かな山中に響き渡ります。
こういうのいいですよね。

ここのダムはよく左から3番目でだばってるみたいなので、おそらくこのゲートが河川維持の常用なんでしょうね。
どうでもいいですがうちのPCは河川って打つと華扇って出てきます。さすがだね。


折角なのでぐるっと回って逆側までやってきました。
ここもこの位置まで来ないと茂みが多すぎてまともに堤体を見ることすら出来ません。
やはりビューポイントが限られるダムです。

でもこっちまできたのなら天端を渡らないといけないですね。


が、ダメっ…!

まぁ、逆側から見たときに締まっていることくらい分かってましたがね…
ここも中部電力が管理している発電専用のダムなのでこういった具合です。


仕方ないのでここからダム湖を撮影してみます。
ダム湖名は矢作第2貯水池らしいです。うむ至って普通。
割と水位は高いほうですかね。


なんとなく下のほう。
降りてはいけません。当然の如く。


そしてここからの放水。
やはり茂ってて上手いこと撮れないわけで。

ですが放水の音を聞いてるだけでも別にいいかって具合に割り切って矢作ダムに向かうとします。


というわけで本日の最終目的地の矢作ダムにやってきました。
やはり美しい放物線のアーチです。間違いなく愛知を代表するダムでしょう。(新豊根もかなり好きですが。

ここを訪れるのは2度目ですね。
折角なので前回撮影してないポイントを狙って色々載せていこうかと思います。


まずは天端。
普通に2車線あって広いです。通るのは走り屋のライダー達が主に多いですね。


あんなところに国交省矢作ダムの文字が。


天端を歩いて管理所までやってきました。耐震補強もバッチリなたたずまいです。
お、今回は門が空いてますね。よいよい。


というわけでカードを頂く!!
ピントあってませんが若干定番化してきたツーショットです。

ちなみにこのダムの用途はFNAWIPです。
洪水調節、農地防災、不特定用水、河川維持用水、かんがい用水、上水道用水、工業用水、発電、って多すぎだろう…
とりあえず私は用途がこんなにあるダムはここしか知りません。


てなわけで前回撮影できなかった逆側から撮影しています。
ダム管理所の脇にちょっとした展望台があり、そこからの眺めです。
ここは管理所の門が開いてないと入れないので私にとっては案外貴重だったり。


中央に見えるは3門のコンジットゲート。
うーん、2度目の矢作ダムですが相変わらず放水は見られません。
ここの放水は台風でも来ない限りなかなか見られそうにないなぁ。


で、こちらがクレストゲート。
真っ青なゲートに緑色の柵が良いアクセントになっているんじゃないかと思います。
でもどうせならコンジットゲートも真っ青な青だったらもっと統一感がある気がするんですが。


ちなみに緑色の柵の塗装記録です。
誰が注目するんだこんなの。

ケレンってのは塗装を剥がしたりすることです。
三種は部分的なサビを落とす程度のケレンってことですね。
いや、なんとなく書いてみたただけです。


脇にはこんなに分かりやすそうな案内板があるのです。
ダムにある案内板って大概ぼろっちくなってるものですがここのは非常に綺麗ですね。

ただし内容は初心者向けではなさそう。


ダム湖である奥矢作湖。
バスフィッシングでも有名みたいです。自分もここで釣ってみたいですね。
折角来てるのになんで竿を持ってきてないのかというと、釣りは釣り、ダム巡りはダム巡りだからです。
そんなこといっててもそのうち同時にやりそうな気もしなくも無い。


クレストゲートを真上から。
あんまり恐怖は感じません。柵が高いからですかね。


これは選択取水設備。ここも若干薄い青です。クレストゲートと同じ色だったら以下略。
書くことなくなってきたのでそろそろ締めましょうか。


というわけで最後に1枚。最後はやはりこの構図です。
ここはアーチを真正面から見られる非常にいい場所です。電線とかもないですし。
まさにダムのために用意されたとしか思えない場所なんじゃないかと。

というわけでいろいろと満足した私は、県道355線にて矢作ダムを後にすることとしました。
多分またきます。

では次回は京都奈良編となります。
ではではでは。


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