2012/6 ダムれぽ第8話C 長野編 -ダム湖は味噌で出来ている-


何このタイトル。

えー梓川を後にした我々は、もうそろそろ帰ろうかという雰囲気でしたが、
帰り道にもういっこいけるんじゃないかってことになり本日最後のダムに向かうこととしました。
あわよくばダムカードもゲットできるんじゃないかってことなので私は割と乗り気です。


木曽川源点を越えてつきました。
本日初の水資源機構管理の味噌川ダムです。
このマーク見るとなぜか安心する。

<ダム説明その29箇所目:味噌川ダム(長野県):ロックフィルダム>
木曽川源流域に位置する。
既設多目的ダムとしては、日本でもっとも高いところ(天端標高1130m)にあるとも言われているようだが、本当か?
木曽川源流。奥木曽湖は、木曽の森林に囲まれている。
周囲には、水木沢天然林を始め、木曽ヒノキ、サワラ、ネズコ、ブナなどの森林が広がる。


といわけで早速ダムカードを…
結局時間の関係でゲットならず…ぐぬぬ…


味噌川ダムの天端はこのようになっています。普通に車も走ることが出来ますね。
自分たち以外は特に誰もいないようです。

で、このダムはロックフィルなので、下流側は非常に綺麗なリップラップが…


お、おう…

いや、この雑草の多さでここが何ダムか逆に分かりやすいっていうやつですね。
毎回のことなんですけど、ロックフィルってコメントが難しいなーって思うんですよ。結局岩ですからね…
傾斜コアとかっていうやつとかあったりするんですが中身は見られませんし、
大体特徴が見つけにくいロックフィルダムは洪水吐コメントで埋まってしまうという悪循環となってしまいます。

というわけでここは初心者にはある意味わかりやすいダムですね。
総高140mとそれなりに高いダムです。ロックフィルでいうと第5位と、実はなかなかに立派ですね。
ということは今日回ってきたダムは全部100m越えのダムばかりってことになりますね。さすが中央アルプスやで。


で、これがダム湖です。こっち側は綺麗なリップラップとなっております。
さすがに木曽川の最上流だけあって水が綺麗です。

味噌川ダムといっても味噌要素はありません。
なんで味噌かっていうと完成当時はまだここは木曽川ではない場所だったみたいで、『未』の曽とのこと。
でもそれだと未曽川ダムになるじゃないんですか?


そしてここはダム湖百選です。
黒部湖に続いて本日2箇所目です。
ダム湖百選のダムはこの銘板を探すのが最近の楽しみです。まぁ別に探さずとも割とすぐに見つかります。

大井ダム、笹流ダム、永源寺ダム、黒部ダム、味噌川ダム。
あと60箇所!
そう、ダム湖百選は65箇所しかないんです(ぇ
まぁ今後増えるんでしょう。


管理所の近くには流木が雑においてありました。
これは自由にもってけってことですかね。今度ダムカードを回収にきたら頂いていこう。


というわけでこれで味噌川ダムはざっと見学しましたが、
すでに来たことのあるお二人に連れられて謎の農道を進みます。


で、到着したのがこのダム直下の位置。
おおう、こんな良い場所があったとは…
思えばロックフィルをこんな真下から見たのって実は初めてですね。

いや、思えば何回か機会はあったはずなんですけど疲れるから降りないっていうね…


良い眺めなんですけどコンデジじゃ全体を入れられません。
これはやはりデジタル一眼を…


ラストにデデーン!

ロックフィルっていえば導流路がやたらでっかいイメージです。
ここからの放水はぜひとも見てみたいなぁ。
 
実はこのダムは木曽川上流ってことで東海地方の水がめだったりします。
私は東海地方に住んでますのでこのダムには感謝しないといけませんね。味噌だけに。(これがオチです。


と、いうわけでレポにすると非常に長かった2012年のGWのダム紀行はようやくこれで終わりとなります。
一日でいろいろバラエティに富んだ良い旅でした。
長野はまだまだ色々面白そうなところが残ってますのでまた再訪したいですね。多分すぐにでも来ることになりそうです。

では次回。
ダムれぽ第9話:愛知編その3-@『ひとり矢作川遡上』をお楽しみに。


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